去る5月、久しぶりに福島交通の飯坂線を訪れた。といっても、若柳のくりでんミュージアムへ行った帰りついでに、飯坂温泉の日帰り湯にでも浸かってこよう...という軽い気持ちでの寄り道。車輛が東急7000からさらに東急1000に代わったことはなんとなく認識していたが、福島駅で新幹線を降り飯坂線のホームへ赴いたら、赤とクリームのツートンの電車がやってきたのでビックリ。1編成が開業100周年記念でこのラッピングを施していることをその場で初めて知った。
思えば、前に同線をマトモに訪問したのは昇圧前の1986年のこと(↓)で実に38年ぶり。この旧塗装ラッピング車のおかげで電車のバラエティが豊かだった頃をなつかしく思い出した一方、改めて終点まで乗り通してみると、常にお客さんがけっこう乗っていて、今でもマトモに地域の足として成り立っていることに少し嬉しくなったのだった。
福島交通飯坂線 上: 2024.5.1 クハ1208+デハ1107 桜水
/ 下: 1986.7.25 モハ5319+モハ5318 泉-上松川