銚子電気鉄道の車輛
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全長15m級2扉の吊掛駆動車。 近江鉄道モハ51形2輛を譲受したもの。この形式は、車籍の上では昭和3/1928年川崎造船所製の近江デユワ101・102に遡るが、上回りは昭和16/1941年の鋼体化の際に日本鉄道自動車で事実上新製されており、現在の車体はいわゆる“日鉄自型”にカテゴライズできる。銚子へは、西武鉄道所沢工場で改造のうえ昭和53/1978年に入線している。番号変遷は51→701、52→702。 外観上の大きな特徴は、妻面の窓がHゴム支持で、かつ前後で顔つきも異なること。パンタのある銚子方が、近江時代の改造によるノーシルノーヘッダー2枚窓、外川方は銚子入線時に貫通路を完全に埋めて3枚窓に改めたものだがシルヘッダーは残る。 制御器はゼネラル・エレクトリック製。台車は住友KS-33Lだが、イコライザがコ形ではなく弓形の変形タイプ。 塗装は西武赤電色から、のちに新塗装に改められている。 なお、2輛のうち701は、近年テールライトがガイコツ型から埋込式に、外川方のヘッドライトがシールドビーム2灯に改められている。 全長15,365mm×全幅2,743mm×全高4,143mm 主電動機:52kw×2 制御方式:間接自動(PC-101-C2) 集電装置:パンタグラフ(PS13) 台車:住友KS-33L 製造年:昭和3/1928年(昭和16/1941年鋼体化) 当社使用開始年:昭和53/1978年 製造所:川崎造船所 |
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