銚子電気鉄道の車輛


デハ800形 (デハ801)



▲デハ801。銚子デビューしてまだ1年しか経っていない頃で、車体も美しい。  外川  1987.1.15  SPF  55mm  KR


全長16m級3扉の吊掛駆動車。
伊予鉄道モハ100形106を昭和60/1985年に購入。当社に移る際に銚子側の貫通路が埋め込み改造されている。
塗装は導入時は西武赤電色、のち他車同様に新塗装に改められて今日に到る。

現在の営業車輛の中ではもっとも旧型電車らしい顔つきだが、反面、サイドビューは台車中心間が長いこともあり、案外スマートな印象を受ける。
デハ1000形導入後も車体寸法・定員は当社最大を誇るため、1形式1輛ながら重宝されている。



全長16,210×全幅2,700mm×全高4,033mm 
主電動機:48.49kw×4 
制御方式:間接非自動
集電装置:パンタグラフ(PS13) 
台車:日車D-16
製造年:昭和25/1950年
当社使用開始年:昭和60/1985年
製造所:帝国車輛
 


▲西武赤電色の時代は、銚子方非貫通側前面のアルミサッシが目立っていた。澪つくし号を従えて発車待ちの図。  外川  1989.5.14  F-1N  50mm  KR


▲新塗装化まもない頃の姿。 仲ノ町 1993.4.25  NewF-1 50mm ネオパンSS(M-X,1:3)

▲現在の銚子側正面。導入当初と比べると、運転台窓のHゴム支持化、ヘッドライトのシールドビーム2灯化、テールライトがガイコツ型から角型ケーシング型へ…といった変化がみられる。また、ゴリラのヘッドマークがなくなったことも印象の変化に寄与しているはず。 銚子 2006.12.10 R1(トリミング)
 

▲デハ801のサイドビュー。銚子の電車の中ではもっともスレンダーな印象。 犬吠-外川  2007.1.3  R1(トリミング)


▲デハ801の屋根上の表情。 本銚子  1997.12.28  M6  40mm  RC


▲デハ801の車内。 導入当初壁面はニス塗だったが、後年ベージュ塗装に改められた。 2006.12.10  R1



 

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