KMC画報 2005年5月3・4日合併号
2005森林鉄道フェスティバル

  おまけのページ

縁の下の力持ち・虹色の貸切バス!

今回は出席できるメンバーの都合上、小鹿ヤードなどの大型モジュールを積めるクルマが不足していたことと、大渋滞が見込まれるGWゆえクルマの台数も集約したいという考えから、東京からのモジュール輸送は小型の観光バスをチャーターしました。
下部トランクには1800mm長の小鹿ヤード・滝越・坊主岩の3台をみごと収納、客席にも5人のメンバー&十数台のモジュールを満載して中野―王滝を往復。
バスの件では今井観光バスの福井様に色々とお世話になりました。改めて御礼申し上げます<(_ _)>


滝越へも行ってしまいました(^^;)…が…


初日、バス組は現地に早く着きすぎてしまったので、勢い余って滝越へ…
プロジェクト滝越の面々は喜び勇んで“本物”の前でストラクチャーの記念撮影に興じました(^^;)

しかし、泉谷師匠作の火の見ヤグラが撮影中に自由落下(~~;)
半鐘などのパーツがどっかへ吹っ飛んでしまい大捜索の挙句、師匠は公民館へ戻ってから
緊急修繕を余儀なくされたのでありました。ちゃんちゃん。


いっぽう田島でも…

滝越のみならず、田島のりんてつ保存線でも、なにやらアヤシイ撮影をしている者が…(^^)
その成果は右上の通り!ご本尊とのナラビ、やってみたくなるのが人情、であります。


モジュール上に謎のモーターカー出現!

むむ?…木曽にこんな色のMCはいなかったよな…しかもグリルをよく見ると“跳ね馬”が!
まだモジュールの完成しない助六平蔵氏ですが、楽しい車輛を持って会場に現れました。
“寄上(よせあげ)営林署所属”のMCだから、乗ってる運転手の人形も女の子なのだ(^^;)
kondoura氏のモジュールに乗せて記念撮影…背後で恍惚としているヒゲは作者。


なぞのモジュール?

今回、展示の中にKMCらしからぬモジュールが1台あって「オヤ?」と思われた方もいたのでは…
じつは今回コーナーの数が足りず、kondoura氏が急遽『軽便モジュール倶楽部』用に作ったものを
むりやり乱入させたもの。とはいえ律儀なkondoura氏、設営日の朝に公民館の前で
モジュールの台枠にKMC規格で定められた緑色のペンキを必死に塗っていたのでありました(^^;)。


実録・ある内職の現場


初日の夕方、公開談話会の最中。修羅氏が手元で何かゴソゴソやっているぞ…

 
翌日。同じ場所で修羅氏が手に持っているのはナンダ?しかもやおらエアブラシが登場、
辺りには時ならぬ轟音が…(ってことはぜんぜんないです。タミヤのスプレーワークREVOは超静か!^^)

 
というわけで、閉場間際に滝越に立派な木が一本が増えましたとさ。メデタシメデタシ?


毎度おなじみ記念撮影


いつものように、撤収前にパチリ。
どんぐり氏は丁度このとき行方不明だったので写ってません…(^^;)


おつかれさまでした!

撤収も完了し、最後は公民館2階で関係者打上げ。宴たけなわで
タイミングよくテレビ信州のニュースで林鉄フェスティバルの取材映像が
放映され、一同爆笑の渦に(なぜ爆笑だったのかはヒ・ミ・ツ^^v)。
何はともあれ、みなさま、お疲れ様でした!


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