KMC画報 2003年6月30日号

モモスケ記念館(本当は山の歴史館)の角度

酒井のNo.63が保存されている脇に建っているのは、『福沢桃介記念館』の付帯設備・『山の歴史館』。
その昔は帝室林野局妻籠出張所の庁舎だったという、由緒正しい建物であります。


▼建物の周囲を反時計廻りに見てゆきます


右側の窓2つには鉄格子が…(じつは留置所!)

  



<建物の内部>


玄関内側から外を望む

  
左:裏口から中央廊下を見通す  右:元応接室(現・事務室)の中
 
 

▼メイン展示室(元・事務室?)


 
 
 


小部屋が並ぶ廊下。手前から宿直室・小使室・調所・留置所とある。

  
左:宿直室の内部  右:調所の中。外に出られる扉がある。 

    
留置所の中。部屋は中にさらに2つある。ひと部屋の広さは2畳。
 

▼大まかな見取図です(すみません、かなりテキトウです)

 
 


おまけ。元・調所の中に展示してあった旗。
 
 


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