酒井のNo.63が保存されている脇に建っているのは、『福沢桃介記念館』の付帯設備・『山の歴史館』。
その昔は帝室林野局妻籠出張所の庁舎だったという、由緒正しい建物であります。
右側の窓2つには鉄格子が…(じつは留置所!)
玄関内側から外を望む
左:裏口から中央廊下を見通す 右:元応接室(現・事務室)の中
▼メイン展示室(元・事務室?)
小部屋が並ぶ廊下。手前から宿直室・小使室・調所・留置所とある。
左:宿直室の内部 右:調所の中。外に出られる扉がある。
留置所の中。部屋は中にさらに2つある。ひと部屋の広さは2畳。
▼大まかな見取図です(すみません、かなりテキトウです)
おまけ。元・調所の中に展示してあった旗。