KMC
森林鉄道二級線規格
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【2004.10仮制定/2005.1.12制定/2005.6.8訂補】
『二級線規格』は、実物でいうウグイ川線坊主岩以遠などの支線区の再現を念頭に置いたもので、勾配付きモジュールを介して一級線に対し台枠高さを50mm上げることと、最急曲線をR150に設定することで、より情景に変化を持たせることを可能としています。
一級線との相違点は以下の通りです。
・台枠上面までの高さを基本250mmとする。勾配付きモジュールを介してさらに高度を上げる場合は50mm単位のゲタを履かせてプラスする。 ・レールは低コードレール(#40以上)のハンドレイ可。
・最急曲線はR150とする。
・勾配を設ける場合は最急勾配を3%とし、両端の高低差が50mm単位となるようにする。
・上記以外に関してはすべて1級線規格に準ずる。 |