雨に祟られた初回訪問の雪辱戦ということで、同じ年の9月に再度現地を訪れた。
あいにく列車は動いていなかったが、そのかわり車輛の採寸などじっくり“取材”ができたのは幸いだった。
上:軌道の起点にて。本線は画面右側に向かって伸びている。留置されている車輛は右から無番号機、平トロ(新)、平トロ(旧)。
旧型の平トロは、もはや使われることもなさそうな風情だったが、後年使用されている現場に出くわすことになった。仕事が多いときの予備車といった位置付けなのだろう。
右:起点付近の軌道のたたずまい。泥や草に埋もれかけたかぼそい線路は、今のご時世となっては貴重な情景だ。
762mmのはずのゲージがやけに広く見えるが、裏を返せばそれだけ軌道敷が狭いという意味である。
ともに1991.9.6 F-1 50mm PKR
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