銚子電気鉄道の車輛


デハ1000形 (デハ1001・1002)



▲デハ1002 笠上黒生  2007.1.3 R1


全長16m級3扉、なんと当社初!となるカルダン駆動かつ全鋼製車体の車輛。
京王重機にて営団地下鉄2000形の改造により生まれたが、種車が1,435mm軌間・第3軌条集電仕様のため、足回りは1067mm軌間の他形式のものを利用、集電もパンタグラフによる架空線集電に改められている。
車体は1輛につき2輛分の前面を使って両運化改造。電装品は営団地下鉄3000形・台車は小田急2220形(→富士急5700形)の流用である。
モーターはスペック上75kw×4個と当社最強だが、電力節減(変電所の容量不足)のため、実際には2個のみを使用する設定になっているとのこと。

入線は平成6/1994年で、車体色は最初から新塗装で登場、当社の新たな顔として活躍している。



全長16,000mm×全幅2,700mm×全高4,100mm 
主電動機:75kw×4 
制御方式:間接非自動
集電装置:パンタグラフ 
台車:住友FS-316 

・デハ1001(元営団2046+2033前面)
 製造年:昭和35/1960年 
 製造所:帝国車輛 
・デハ1002(元営団2040+2039前面)
 製造年:昭和34/1959年
 製造所:日立製作所

当社使用開始年:平成6/1994年
 



▲デハ1001 金ライニングとゴリラヘッドマークの付く新塗装のオリジナル状態。 笠上黒生   1997.12.28 M6  50mm RC(トリミング)
 


▲現在のデハ1001。塗装補修の際に腰部の金のライニングを消去しているのが判る。 仲ノ町  2006.12.10 R1


▲台車はアルストム式のFS316。もと小田急2220形→富士急5700形の発生品である。 デハ1001 外川  2007.1.3 R1


▲デハ1001の車内。銀座線時代の名物だった非常灯がそのまま残っているのが判る。1997.12.28  M6 RC


▲デハ1002の車内端部。1001とは化粧板の色味が異なる。2006.12.10  R1


 
 
     
上:カプラーはトムリンソン式密連だが、他形式がすべて自連装備のため、混結の際はナックルタイプのアダプターを付加することで対処している。:デハ1001 仲ノ町 2006.12.10 R1  
右:アダプターを介してのデハ801とデハ1001の連結状態 仲ノ町 1997.12.28  M6 RC


 

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