皆様こんばんは。初のマトモな更新ということで、模型の小ネタをば…

上の写真をご覧下さい。左は拙作のモデルワーゲン(以下MWと略)の酒井5t、右はKMCでご一緒のU太さんのワールド工芸酒井5tNo.92改なのですが、注目してほしいのは朝顔カプラーです。私のはMWのキット付属の朝顔型ヘッド、いっぽう右のU太さんのはやけにくびれたカタチをしていますね。実はこれ、市販の朝顔型(エコー製)を削って、ケーディーとも連結を可能にしたものなのです。聞けばかの伊藤誠一さんのアイデアだとか!
私は根はケーディー派なものの、今メインで楽しんでいる木曽モノはここにも書いた事情ゆえにやむなく?朝顔主体です。しかし往生際悪く(w)乗工社のプラ運材に一部ケーディーを付けたりもしているので、いままで手持ちの機関車には片側だけペアーハンズ製のナックル(NP-014 密着自連ダミー。ダミーと称しつつも、実はケーディーやKATOカプラーとつなげられたりする)の根元を加工したものを必要に応じてつけたり外したりしていたのでした。
しかし、この改造朝顔を使えば、相手がどちらであっても涼しい顔で対応できる!

そんなわけで、早速自分でもやってみました。ベースは手持ちのMW製のDL用朝顔型ヘッド(上写真左)。これの側面をガリガリ削ってクビレさせ、さらにバッファを曲げたり削ったりして曲率をキツくしたのが右のシロモノです。
しかし、単にその状態で酒井5tに装着しテストランをしてみたところ、ゆったり目のエンドレスでは問題なかったのですが、Bトレ用線路(R100)の連続Sカーブだと自然解放することが時々あったので、さらに上から見て右側にφ0.15の燐青銅線で復元バネを設けて完璧を期しました。

上の写真がケーディーとの連結状態。朝顔の孔にはφ0.6のピンを挿して接着、対朝顔との連結はMW社の朝顔用リンク(仲間内では発案者の名を取って“どんぐりカプラー”と呼んでいます)に対応させています。
まあ、ほとんどの方には役に立たないであろう工作ですし(^^;)、ケーディー互換とは言ってもさすがに自動連結・解放はできません。しかし、木曽モノ以外のナローはほぼ自連化を達成してしまっている身には、カプラーヘッドを替えたり控車を用意したり…といった余計な手間ぬきにケーディー装着車とつなげて遊べるというのは、たいへん精神衛生上よろしい次第なのであります。

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